川口市のとある流通会社にて一緒に働いてました。
今でも俺は、辞めることも出来ずにそこで働いています
ひろえさんは、いつも俺の所にきてくれましたね?色んなこと沢山話しました。
あなたが会社を辞めるかどうか迷っている時、親に相談し、大切な人に相談しそして最後に俺にどうしたらいいか聞きましたね。どうしても辞めないで欲しいとは言えませんでした。ひろえさんの未来を幸せを思えばこそ当時の俺には言えませんでした。あなたが会社を退社する前の日に、俺に好きな髪形は?と訪ねましたね?伝えるとあなたは、翌日にその髪型にしてきました。
ひろえさん、あなたのことが好きでした。でも、どうしてもありのままの想いをを伝えられませんでした。その後、あなたは門出に招待のハガキを送ってきましたね?当日の朝出かける準備までしました。でも、大好きなあなたの幸せを笑顔で見送れる程、当時の俺は大人ではありませんでした。
あれから、随分と時間がたちました。それでも。
あの日、伝えられなかったこと話せたらとそう思って今更ながらこうして掲示板に書き込んでいます。


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