誠くん。
書こうかどうしようか?悩んだけど、平成が終わろうとしている今、敢えて書き残しておきます。

誠くんと7年半越しの再会をしたのは、タイトルの日付け。
あの日、私の家族がみんな寝てしまってからこたつで色々とお話しをしましたね。

誠くんが話してくれるお話しはどれも面白くて、会えなかった7年半の日々の事がとてもよく伝わってきました。

本当は昭和64年の年始に父について誠くんの家の方に行く話も出ていました。
しかし、交通手段が飛行機だったので諦めました。
私は飛行機が苦手なので。
誠くんは、昭和が終わる日に学校で友達と話しをしたことを話してくれました。
今でもよく覚えています。

そんな他愛無い談笑の後で、二人で家を抜け出して星を見に行きました。
初めて出会った日の思い出話しをしながら。
誠くんは、「いつか一緒に北海道に星を見に行こうな。飛行機が怖いなら俺が手を繋いでいてやるからな。」って言ってくれました。

その日のうちに誠くんと私は付き合い始めました。
付き合い始めてから、私は本当の事を知りました。
本当は付き合う事もタブーに近いのだと。
普段の私なら、きっとその場でひきさがったかもしれません。
だけどこの時は、出来ればずっと一緒に居られたら良いけど、どんなに短くても良いから誠くんとお付き合いをしたかったんです。

周囲の反対によりたった三ヶ月だけでしたが、私は幸せでした。
誠くんは、私に「愛された事の無いような目をしてるんだね。」って言いました。
ほんの短い間だったのに誠くん程、私の事をよく見てくれた異性は居なかったと思っています。
私は生い立ちゆえに愛される事はあまりよくわかりません。
今も、誠くん以外の方に愛された手ごたえを感じた事はありません。
ただ、誠くんには愛には長いも短いも無いと教えて貰ったと思っています。

14年間片思いをした誠くんとお付き合い出来たことが私にとっての平成の思い出です。
とうとう会えないまま新元号を迎えますね。
誠くんが幸せでありますように。
そして、誠くんがこのメッセージを見付けてくれますように。


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