ある事がきっかけで、あなたの事が頭から離れません。
突然すぎて迷惑だよね。ごめんなさい。
何年か前に大阪まで遊びに行った時、あなたの事が浮かんでしまったよ。
アメリカ村にも行ったよ。
本当はあなたと一緒に行くはずだった場所。
案内してあげるねと。
あまりにも昔すぎて、あなたは覚えていないと思う。
当たり前だよね。
振ったのは私の方だから。
遠距離ってやっぱり悲しい。
出会ったのは阪神大震災があった年の夏の東京。
あなたの家は無事だったんだよね。
声は忘れてしまったけど、あなたはコテコテの関西弁で色々話してくれた。
たくさん笑った。
高校生だった私をあなたは優しくしてくれた。
泣いてしまった事もあったけどね。
あなたとずーっといれたらどんな未来があったんだろう。
短い期間だったけども、大好きなあなたと両思いになれて私は幸せだった。
神様お願いです。
私の人生が終わるまでに大好きなあの人にもう一度会わせて下さい。
お互い50才・43才と年をとってしまったけど。
会ったら笑っちゃうかもね。うそだよ。
私はいつでも会えるようにきれいにしてます!