当時、両親が創価学会に入会していて、その関係の「希望の友」という子供向けの定期雑誌を購入していました。中身は、あまり今は覚えていませんが、最後の方のページに文通コーナーという企画があり、自分から「文通してくれる人を探しています。」と雑誌に応募し、運良く掲載されました。それが、1974年です。
当初は、おそらく50人位手紙が届いたと思いますが、千葉県鎌ケ谷市の久美ちゃんとは、小学校6年から高校卒業するまで続いていました。その頃は、後、北海道の女性鵡川町の人と、東京の男性一人位になっていたと思います。鵡川町の女性とは写真の交換もしたり電話でお話もしたことがあり、良い思い出になっています。東京の男性とは、一度、お会いしてお話して終わっています。千葉県の久美ちゃんは、写真も交換したりしていませんが、他の2人もそうでしたが、とにかく楽しくしょっちゅう手紙の交換をしていました。高校卒業して、自然消滅みたいな感じと記憶していますが、40年以上経って、上京してみると、ずっと「鎌ヶ谷に行きたい。会いたい。」なと心の中で思う毎日です。今、自分は創価学会員ではありませんが、当初から、手紙の内容には、宗教の話は一度もなかったと記憶しています。それは、他の方全てに言えます。そういう意味では、今、自分が会員じゃなくても関係ないかなと思っています。情報を正しく伝えるためにも、宗教名は公表した方が探しやすいかなと思っただけです。実際、上の苗字が思い出せない状況です。確かなのは、当時千葉県(新)鎌ケ谷市に住んでいて、久美子さんという名前だったことしかわかりません。


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