あこがれの大阪に一人旅をしていた十代のころ、梅田の新阪急アネックスホテルロビーで、たまたまお隣りの席で彼女さんとお話しされていた梶原さんの「大分」というキーワードに反応した私が突然話しかけたことがきっかけで、その後、大変よくしていただきました。

お仕事中の梶原さんに代わって、その日は彼女さんに1日面倒を見ていただき、夜、ご帰宅されてからは、お疲れのところ食事に連れて行って下さりました。

最近なぜかその時のことをよく思い出します。今更ながらお礼をお伝えしたくて。

30年以上もたってしまい、私も変わりましたし、いろんなことが変わってしまっていることと思います。
今となっては「梶原さん」というお名前しか手がかりがありません。
ダメもとですが一縷の望みをかけて。


戻 る






Back to Top